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論文を書いてて感じること。
研究室の机に向かい続けていられる時間は短い。
集中力が途切れる
周りが騒がしくなって気が散る
同じ場所にいることに耐えられなくなる
まあ、そんな理由からラップトップPCを持ち歩いて作業するのがいいのかもしれないなー、と言いたいだけなのだが。
1日最低1回はコーヒーを淹れに、カフェコーナーで短いながらも場所と気分の転換をするわけだけど、そこからまた自席に戻ることに対して、引っかかっている。
ホントは、そのままカフェコーナーから風景を前にして執筆をして、煮詰まったらテキトウに雑談してから帰路につきたいのだ。不思議と歩いているときの方が、頭のなか話がでいろいろ勝手に展開していく。そして、家に着いたら、まず先にPCを立ち上げて忘れないように自分宛にメールを書くのだ。
場所を変える、移動する、といった一見すると煩わしく、作業を中断させそうな行動が思いがけず、作業を進める触媒のような働きをする。面白いじゃないの。
ふう。
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