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学会ついでをもう一つ。
東京都現代美術館にいってきた。
磯崎新が五大粗大ゴミの一つとして取り上げているらしい。
まあいいさ。
うわさの1tアルミ構造体がふわふわ浮いているってやつを見てきた。
正直な感想、まあ確かに浮いてるわな。構造体っていうからもっとフレーム丸見えで重そうなものがゆらゆらふわふわ浮いているのを期待してたよ・・・って感じ。
個人的には、真っ暗な部屋にスモークがたかれてて、プロジェクターからゆらゆら移ろい変化していく角の取れた幾何学パターンが映し出される部屋の方が素敵だった。映し出されるパターンも、プロジェクターからの光の波にうずもれるのも、はたまた、光の源にむかって歩いたときの変化の方が現実離れしたものがあった。
個人的には、ね。
ところで、美術館に行くとよく思うことがあるんだど、結構ホワイトキューブが好きだ。というか、ホワイトキューブにみんなで生活したら楽しいだろうなと思う。ものすごくスケールアウトした住宅ってことになるけど、窓もまったくないけれども、百歩譲って、美術館みたいな大学だったらよかったな。
もーぅむちゃくちゃいってるね。
すみません。
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夜な夜な研究室のカフェコーナーでクラシックギターの練習をしているわけだが、ここ最近窮屈でならない。何が不満かって、自由に音量を開放できないこと。研究室だから、周りには設計したり、ミーティングをしたりと作業をしているわけで、すき放題音を垂れ流すわけにはいかない。
かといって、いつもそろりそろりと弾いてたんでは楽しくない。ちんまい演奏しかできなくなってしまう。なんというか、100の力を持ってるからこそ、50の力が安定して出せるのに近いかな。
大いに開放させて指にも、手にも自由な動きを身に着けさせたいのだ。もちろんギターも早く成長してよく鳴ってほしいのもある。
パリッとした気分になりたい。
とにかく閉じ込められたものを開放させたいのである。
東京のAURAで買ったガラス製の爪ヤスリがとても使いやすくて感動!
適度に質量感があって、無駄な装飾も一切なくて、好きだなー、これ。
楽器じゃないけど、コッ、コッ、といい音がします。
ブルータスのコーヒー特集に載ってたお店に行ってきたのだ。その名も、カフェバッハ。なんだかアンティークな雰囲気満点の家具が並んだ店内にはもちろんクラシックが流れていた。
お店の人は、想像していたよりも若かった。ゲキシブなおじ様が蝶ネクタイで迎えてくれるかと思ってたけど、まあいいよね。。。
というわけで、バッハブレンドを200gとペルーを100g買った。
ブレンドを飲んだ感想は、すごくさっぱりしてるんだけど、決して薄いのではない。しっかりと香、コクがあるがいやらしくなくとても上品、といった感じだった。いつも飲んでるryubanとは別の味だけど、とても気に入った。もしこんなブレンドがそこらのスタバとかで飲めたら世の中ばら色だなー、と脈絡もなく思ってしまった。
うん。
とっても上品。
店員さんたちもとってもさわやかでした。
今度はお店で飲んでみたいな。
・・・・ってか、学会発表についてはまったく触れてない。
学会発表のために東京に行ってきます。