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学会ついでをもう一つ。
東京都現代美術館にいってきた。
磯崎新が五大粗大ゴミの一つとして取り上げているらしい。
まあいいさ。
うわさの1tアルミ構造体がふわふわ浮いているってやつを見てきた。
正直な感想、まあ確かに浮いてるわな。構造体っていうからもっとフレーム丸見えで重そうなものがゆらゆらふわふわ浮いているのを期待してたよ・・・って感じ。
個人的には、真っ暗な部屋にスモークがたかれてて、プロジェクターからゆらゆら移ろい変化していく角の取れた幾何学パターンが映し出される部屋の方が素敵だった。映し出されるパターンも、プロジェクターからの光の波にうずもれるのも、はたまた、光の源にむかって歩いたときの変化の方が現実離れしたものがあった。
個人的には、ね。
ところで、美術館に行くとよく思うことがあるんだど、結構ホワイトキューブが好きだ。というか、ホワイトキューブにみんなで生活したら楽しいだろうなと思う。ものすごくスケールアウトした住宅ってことになるけど、窓もまったくないけれども、百歩譲って、美術館みたいな大学だったらよかったな。
もーぅむちゃくちゃいってるね。
すみません。
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