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久しぶりにHMVに立ち寄ってCDを買った。
しかも初めて、クラシック売り場に足を踏み入れた。
作曲家ごと→演奏形式という構造で棚が並んでいるのが妙に新鮮。
戸惑いながらもイヨラン・セルシェルの名前が目に留まり、収録曲にエルガーの「愛の挨拶」が入っているのが分かったときは感動してしまった。。。聴きたかったんだ~、しかも11弦ギターとチェロの二重奏ってこれまたそそられるじゃないか!
2枚買うと20%offというシールが張ってあったので、ついでだし~、久しぶりだし~、と言い訳しながらもう一枚を物色。名前が気になっていたラフマニノフの棚に目を走らせ、よくわからないけどチェロソナタものを購入。ジャケットに気難しそうな大人2人が並んでてどうかと思ったけど、CDを買うってこういうことだ。(どういうことだ?つまりは、中身はよくわらかないけど、いいものであることを願う気持ちが楽しい、ってこと)
買った後によくよく考えてみれば、これまで生きてきてはじめてクラシックのCDを買ったぞ!とか思ったのだが、さらによくよく思い出してみれば、アマゾンでブラームスのヴァイオリンソナタ1~3を買ってた。。。初めの一枚くらいお店でじっくり選んで買えばよかったなといまさら後悔。。そしてクリックの軽さに軽い恐れも抱く。
ところで、なによりも11本もの弦をどうやって弾き分けるというのだ?ぜひとも映像を見たいものである。あ、youtubeで探せばいいのか~。コワコワ・・・
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