朝から夕方までみっちりと会社、という生活がそろそろ三週間に到達しそう。大学の研究室にいたときよりももっともっと、一人でひっそりと過ごす時間が大切だと感じるようになってきた。
寮には友達もいてさびしいことはないんだが、隠れ家で一人ぼっちになりたいという気持ちが膨らんできているのも事実。しっとり湿った落ち葉が香る、裏山の斜面に建てた家にてこっそりと曲作りをしたり、コーヒーを淹れたり・・・まるでおとぎ話のようでくすぐったいけど。
東京にはわくわくするところがいっぱいあるのは分かるが、心を落ち着けるところを見つけないとなー。
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