この高架下を通るたびに・・・

電車に乗るためには必ずこの高架下を歩くことになる。
この上をおもったいトラックやらバスやら何やらが走り去るわけだ。
エンジンの音はあまり聞こえず、ごあーごあーという重低音が鳴り響いてる。
すげーよなー、こんなもののすぐそばにある生活。
田舎育ちの人間にはとっては軽いノイローゼを引き起こすね。

・・・でも不思議なことに、電車の通る高架橋は許せてる。
なんだそりゃ？



ここのところ心に余裕が出てきているのが分かる。
一昨日は、駅から寮までのいつもの道を外れて、住宅地（といっても高層マンションの集まった地帯）を通って帰る道を見つけた。
昨日今日と、午前中に行徳のスタジオにてくるぷしの練習をした。
そろそろ土日にスタジオという流れが習慣化してきた。

それにしても、１回スタジオに行くと交通費が片道でバス200円＋地下鉄190円→往復で780円かかるってのはいかがなものか？それにスタジオ台約1500円を足すと2300円じゃあないか！週一だと月あたり9200円だなんて！計算してみてビックリしただよ。

やっぱりさ、くるぷしハウスでも作るべきなんだろうか。
寮じゃおおっぴらに練習できやしないし、機材を運ぶのだって楽じゃない。
ましてやレコーディングなんてこれからどうするんだ！？
どこかにいい物件（閑静な周辺環境希望）ころがってないだろうか、格安で。

・・・ま、とりあえずは自転車でもかってバス代を浮かせるべきかな。

はぁ。