×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ねぎしナイトからちょうど一週間。
変わらない面々と確実に再開できる貴重な時間を楽しませてもらった。糞MASAMUNEのステージのビデオ撮影もいい時間だった。そしてやっぱりセッションはむずかしい。。。エレキギターのネックが久しぶりで、ピックを持つのもこれまた久しぶりで、余計な力ばっかり入ってどうしようもなかった。なんて、言い訳はみっともないね。
くるぷしは、予想以上にウララが緊張していたみたいだった。ムーンリバーの途中、構成があらぬ方向に進み始めたために、僕が曲を止めた時、「もーぅいやだぁmm」と本音の嘆き・・・・相当ウケタ。ああ、わろーたさ、こころんなかで(ぷすす)。
自分としては、右手が弦を捕らえ切れていないことが頭から離れなくて、そんな焦りを聴いてくれている人に撒き散らしてしまったんじゃないかと後悔が尽きない。
今思えば、ムーンリバーだって曲を止めずにこっそりつなげることだってできたはずだし、ギター弾くのだって頭で弾いているときほど醜いものはなくって、なにはともあれ無心で集中していないと手が、指が動かない。そんなことも忘れたのかと思うと自分にため息しか出ない。
自分は特に話術が巧みなわけでもないし、人を笑わせるタイプでもない。だからこそステージでは、ただ一心不乱に演奏し通すことを守りたいし、それが一つのアイデンティティだと思っている。そのためには、ねぎしナイト以外にもライブをしたり、コンスタントに2人で練習し続けていないといけないことがはっきりと実感できた。もちろん曲だって生み出したりアレンジしなおしたりが無いといけないんだが。。。
ねぎしナイトは、たしかに「同窓会」が一つの目的だけど、ステージでの演奏をもとに集まる以上、成長なしには衰えとその言い訳がメインのつらい出し物になってしまう。ねぎしナイトとは別の時間軸上でも、くるぷしはしっかり成長していないと、同窓会には出られなくなってしまう。
だから気持ちを新たに、再スタートだ!!
駄文を読んでくだすった方、ありがとう。
PR