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5月1日のmona recordsでのライブは無事終了。
なにが「無事」なんだろう?
目だって大きなへまもなかったけど、確かな手ごたえがあったとも思えない。
アレンジとか、コーラスとか、すこしずつこさえてきた変化を人様の前という緊張状態のもとで実験する。ところどころ指がもつれたり、アレンジを忘れたりしながらもまあまあの演奏。
音楽的にはアコースティックで、耳障りのいい、心地いいものを目指してやってるけど、演奏はもっともっとソリッドにしたい。タイトにいきたい。
わかる?バシッとギュッとピンピンにきめたいのだ。
たるたるのびのびの演奏は心地よくなんか無いのだ。のれないのだ。グルーヴィーじゃなきゃ音楽じゃないのだ。
それと、演奏云々以外にも曲を「どうぞ」って渡してあげる術を身につけたいものだ。これまで演奏の合間の会話は苦手だから、一生懸命演奏することで「どうぞ」って言おうとしてたけどそれだけではちょっとぶっきらぼうだ。しかも今の演奏ではのぞめない。
一緒に出演して下さったバンドを見て、そう感じたのでした。
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