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最近、バンドばっかりやってたころのスニーカーを引っ張り出して履いてる。国際ワークショップを乗り切ったスニーカーを差し置いて、目下指名ナンバーワンの働きぶりだ。
なんだろう、このしっくり来る感覚。
足首下部分の心地よいホールド感とつま先の開放感。
硬くもなく、やわらかすぎもしないソールのフレキシビリティ。
DW5000のキックペダルを踏みまくったころの感触が懐かしい。ひざをすとんと落としたと同時に返ってくるふくよかな22インチベードラの胴鳴り。軽くリムを掛けたメイプルスネアのインパクト。
どうしようもなくドラムに魅入られてたころの気持ちがぽこぽこ思い起こされてきてどきどきしてしまう。
元鞘っていうのはこういうものなんだろうか。
悪いもんじゃないよね。
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