ちょっと生き抜きにキーを叩く

今日はお馴染み（自分のなかで）ピクルスを漬けたった。
東京はまだ7月だってのにべとべとと暑いでやんすな。
夜に玄関の扉と窓を開けて空気を入れ替えようとしても、むあっとした水蒸気みたいに重苦しいものが流れ込むだけで、かえって気持ち悪い。
そんな時にはすっぱいものが欲しくなるわけだ。
ほんでもって野菜の水分も欲しくなるわけだ。

ところで、抹茶味の羊羹を食べる時って、何を飲むといいのだろうか？
普通の羊羹なら緑茶を飲めばいいのだけど、「茶」に「茶」をあわせるのっていかがなもんか。



またまた話が変わる。
ここ二回ほど、千歳船橋にある堀口珈琲で豆を調達していたのだが、またRyubanに戻した。いくらRyubanのお師匠さんの店といっても、美味しさは別物。僕が好きなのはRyubanの味のようだった。それからいつもすごいと思うのだけど、豆と一緒に手紙が送られてくるのだ。僕が仙台で大学院生をしていたこともあって、ちょくちょく仙台の様子を知らせてくれるもんだから、温まる。

今回も注文したブラジル・カルモ農園の豆と一緒に手紙が入ってた。
でもいつもとちょっと違って、おそろしくへろっへろな文字でウケタ。
焙煎のしすぎで指に力が入らなくなっていた・・・のか？